れんか（土留工ブロック）
2023/01/16 更新-
ブロック嚙み合せ状況
NETIS登録番号：HR-120019-A（旧登録）
概要
災害復旧等の擁壁に使用する、工場製作の土留ブロックの技術
新規性
・従来は、現場製作で対応していたが、コンクリート二次製品化した。
・ブロック前面に傾斜を設けた。
・ブロック前面に傾斜を設けた。
期待される効果（詳細）
・コンクリート二次製品化したことで、養生期間が短縮され、工程が短縮される。
・コンクリート二次製品化したことで、現場近辺にブロックの製作ヤードが不要となり、コンクリートの現場養生が不要となるため施工性が向上する。
・従来技術では、壁面勾配が1:0.3,1:0.5となるように階段状に積上げていたが、壁面勾配に傾斜を設けたことで景観が良くなり、周辺環境への影響が向上した。
・コンクリート二次製品化したことで、現場近辺にブロックの製作ヤードが不要となり、コンクリートの現場養生が不要となるため施工性が向上する。
・従来技術では、壁面勾配が1:0.3,1:0.5となるように階段状に積上げていたが、壁面勾配に傾斜を設けたことで景観が良くなり、周辺環境への影響が向上した。
適用条件
① 自然条件
・特になし。
② 現場条件
・コンクリート二次製品の運搬・搬入がクレーン付きトラック（10t）により可能な範囲。
③ 技術提供可能地域
・制限なし。
④ 関係法令等
・特になし。
・特になし。
② 現場条件
・コンクリート二次製品の運搬・搬入がクレーン付きトラック（10t）により可能な範囲。
③ 技術提供可能地域
・制限なし。
④ 関係法令等
・特になし。
使用する機械・工具
- 専用吊り具
- 転圧機
- ラフテレーンクレーン
