自然災害防災システム ZEROSAI

2023/11/15 更新

システムイメージ

NETIS登録番号：QS-150021-VE

概要

現場に設置した気象観測機器のデータで気象予測を行い伝達する技術

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製品概要

新規性

・Nセンサーにて現場の観測データをリアルタイムに収集・送信する。
・防災盤にて現場の観測データを活用して気象予測を作成し関係者に周知させる。
・防災灯にて現場の作業員に周知させる。

期待される効果

・観測データをリアルタイムに収集できることから気象の急変に対応可能である。
・現場の観測データを活用した気象予測であるため、その後の天候管理が的確に行える。
・防災灯は光、音、電光掲示板での情報伝達となり作業員の危険性を軽減できる。
・安否確認システムも導入している。（オプション）

適用条件

① 自然条件
・動作温度-10℃～60℃
② 現場条件
・docomoの3G回線のサービス提供エリア内（ただし、トンネル内や地下など電波状況の悪い場所では利用できない場合がある）
・AC100V電源が確保できない場合はソーラーパネルの設置に適した場所が確保できること。
・設置スペース（1m×2m）
③ 技術提供可能地域
・全国
④ 関係法令等
・気象業務法（昭和27年6月2日法律第165号）