Head-bar工法
2025/03/10 更新Head-bar の種類 |
円形プレート型Head-bar |
円形プレート型は矩形プレートでも配筋ができない施工条件下に対応するために開発されたが、その用途は「せん断補強鉄筋」に限定される。また、開発時に実施した、掛けられる鉄筋径のランク差による性能確認実験の結果を基に使用範囲はせん断補強筋としての性能が確認できた呼び径で3ランク以内とした。具体的には鉄筋径D16のHead-barで掛けられる鉄筋径はD25以下に限定される。
I-Head-bar(アイヘッドバー) |
I-Head-bar は優れた耐震性能と非常に高い施工性を有する製品である。また、プレート間の角度制御が可能。
【製作範囲】
D13~D22 95mm以上
D25~D38 210mm以上
90度・45度・0度 D16 L≧95㎜
製造工場(全国23工場) |
施工手順
会社情報
- 会社名
- Head-bar工法協会
- TEL
- 03-3346-8913
- 企業情報
- 公式サイト