BUウォール工法
2025/04/07 更新-
施工例1
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施工例2
NETIS登録番号:KT-170101-VR
概要
現地または仮置き場において、中詰め材(現地発生材または購入砕石等)を充填してボトルユニットを製作し、これを積層化することによって作用外力に抵抗し、積層体としての安定を確保した仮設の盛土構造体を構築する工法。
強さ特性、および耐候性などに優れる繊維素材で製造されているため、軽量で取扱いが容易であり、かつ、吊上げ・吊下ろし時に加わる荷重に対しても十分な強度特性を有しており、屋外での一般的使用条件の下で、5年経過後においても所定の強度が保持されている。
特徴
・5年未満の仮設構造物に適用可能。
・袋材は耐久性に優れている。
・袋体は高い透水性を持っている。
・袋体に柔軟性があり、地盤の不陸に追従できる。
・施工性に優れており、工期の短縮が図れる。
・袋体は複数回の転用が可能。
・袋材は耐久性に優れている。
・袋体は高い透水性を持っている。
・袋体に柔軟性があり、地盤の不陸に追従できる。
・施工性に優れており、工期の短縮が図れる。
・袋体は複数回の転用が可能。
公的評価番号等
NETIS登録番号:KT-170101-VR