パワークーラー
2019/05/08 更新新規性
・従来技術は通常のアスファルト混合物よりも低い温度で、製造・施工が行える中温化技術だった。本技術は微細な霧(ミスト)と風(エアジェット)により、効率の良い舗装冷却効果が得られる。
期待される効果
・交通開放温度まで確実に下げることで初期わだちを抑制できる。
・養生時間の短縮により早期交通開放が可能となる(渋滞緩和)。
・限られた作業時間の中で、舗装の冷却時間を短くして舗設作業時間を長くとれるので、日施工量を増やせる。
・養生時間の短縮により早期交通開放が可能となる(渋滞緩和)。
・限られた作業時間の中で、舗装の冷却時間を短くして舗設作業時間を長くとれるので、日施工量を増やせる。
適用条件
① 自然条件
・外気温0℃以上(水が凍結しないこと)。
② 現場条件
・施工幅員2m以上。
③ 技術提供可能地域
・制限なし。
④ 関係法令等
・特になし。
・外気温0℃以上(水が凍結しないこと)。
② 現場条件
・施工幅員2m以上。
③ 技術提供可能地域
・制限なし。
④ 関係法令等
・特になし。