アスファルト合材付着防止剤(スーパーアースガード T)
2019/04/10 更新新規性
・従来は鉱油(軽油等)などを主成分としていたが本技術は主成分をポリアルキレングリコールなどに変えた。
期待される効果
主成分をポリアルキレングリコールなどに変えたことにより、以下の効果が期待できる。
・消防法上危険物非該当品のため保管量の規制を受けず、安全・安心が高まる。
・アスファルトを溶解させないため、アスファルト合材品質の安定化が図れる。
・生分解度が28日で96%以上と高いため、漏洩時の環境負荷低減化が図れる。
・原液の流動点は-30.0℃、10倍希釈液の場合は-17.5℃であるため、低温時の作業が可能となり作業効率の向上が図れる。
・消防法上危険物非該当品のため保管量の規制を受けず、安全・安心が高まる。
・アスファルトを溶解させないため、アスファルト合材品質の安定化が図れる。
・生分解度が28日で96%以上と高いため、漏洩時の環境負荷低減化が図れる。
・原液の流動点は-30.0℃、10倍希釈液の場合は-17.5℃であるため、低温時の作業が可能となり作業効率の向上が図れる。
適用条件
① 自然条件
・10倍の希釈時に於いても流動点が-17.5℃のため外気温が-15.0℃でも使用可能。
・水溶性の付着防止剤であるため、雨天や降雪時などの場合には付着防止性能が低下する場合がある。
・原液を希釈し使用するため、予め希釈作業を実施するためのスペースとして、1m×1m=1m2が必要。
② 現場条件
・水希釈型付着防止剤であるため原液を水で希釈し用いる。
・予め希釈作業を実施するためのスペースとして、1m×1m=1m2が必要。
③ 技術提供可能地域
・制限なし。
④ 関係法令等
・消防法(第4類第2石油類危険物に非該当)
・10倍の希釈時に於いても流動点が-17.5℃のため外気温が-15.0℃でも使用可能。
・水溶性の付着防止剤であるため、雨天や降雪時などの場合には付着防止性能が低下する場合がある。
・原液を希釈し使用するため、予め希釈作業を実施するためのスペースとして、1m×1m=1m2が必要。
② 現場条件
・水希釈型付着防止剤であるため原液を水で希釈し用いる。
・予め希釈作業を実施するためのスペースとして、1m×1m=1m2が必要。
③ 技術提供可能地域
・制限なし。
④ 関係法令等
・消防法(第4類第2石油類危険物に非該当)
使用する機械・工具
- 散布機
- ダンプトラック
- 保護具