超小型ゴム支承装置(UCB)
2021/11/24 更新新規性
・荷重支持板(HiPS)の下鋼板にベースプレート機能を兼ねさせたことにより、ベースプレートが不要になり、支承高を低くすることができた。
・従来技術では、固定装置をサイドブロック2箇所で対応していたが、ゴムの中央部1箇所に集約させたことにより、支承形状を小さくすることができた。
・従来技術では、固定装置をサイドブロック2箇所で対応していたが、ゴムの中央部1箇所に集約させたことにより、支承形状を小さくすることができた。
期待される効果
・部品数の削減および支承のサイズが小さくなったことで、支承自体の重量が軽くなり、作業性が向上する。
・既設橋梁の支承の取替えにおいて、積層ゴム支承および鋼製支承に比べ支承高が低いため、既存の桁下空間に収まる。
・既設橋梁の支承の取替えにおいて、積層ゴム支承および鋼製支承に比べ支承高が低いため、既存の桁下空間に収まる。
適用条件
① 自然条件
・暴風時、豪雪時は適さない。
② 現場条件
・全ての現場条件に適用可能。
③ 技術提供可能地域
・日本全国
④ 関係法令等
・特になし
・暴風時、豪雪時は適さない。
② 現場条件
・全ての現場条件に適用可能。
③ 技術提供可能地域
・日本全国
④ 関係法令等
・特になし