e-ジェクター工法「自動式樹脂注入工法」
2025/03/27 更新-
本体
-
施工中
NETIS登録番号：KK-190024-A
概要
・コンクリートのひび割れ注入工において、低圧で連続注入を自動で行えるバネ加圧式の注入器である。
・注入圧力は0.04Nタイプと0.1Nタイプがあり、容量25mlで、追い打ちが容易である。
従来技術
クラック処理工（ポンプによりひび割れ注入を行う工法）
新規性
● 低圧で連続注入を自動で行えるバネ加圧式の注入器
● 自動注入の為、熟練工依存度が低く、施工性が向上
● 自動化による工程短縮
● 自動注入の為、熟練工依存度が低く、施工性が向上
● 自動化による工程短縮
期待される効果
・自動注入のため、常時注入の必要がなく、熟練工依存度が低く、施工性が向上する。しかし、樹脂が無くならないように定期的に確認が必要である。
・注入作業の自動化による工程短縮。
・注入作業の自動化による工程短縮。
適用条件
● 0.5mm～1.0mm 幅未満のひび割れへの自動式低圧樹脂注入工法・狭小部のひび割れ補修工
活用効果
- 経済性
- 低下
- 品質
- 同程度
- 施工性
- 向上
- 工程
- 短縮
- 安全性
- 同程度
施工事例・施工実績
工事採用実績
- 国
- 18件
- 公
- 127件
- 民
- 61件
