漏電点探査機能付配線路探査器 Superラインチェッカ

2025/03/26 更新

NETIS登録番号：QS-200008-VE

概要

電気設備の新設・改修工事前及びメンテナンスや不具合時の配線チェックに使用する技術。
具体的には、①活線状態でのブレーカー探査、ケーブル探査、埋設線探査、②死線状態での漏電点探査、ケーブル探査、埋設線探査、③回路電圧チェック。

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テスタでの測定

従来はテスタを用いて２人がかりで測定していたが、送信器からの信号電流（磁界）を受信器にて検出する方法とした。

送信機を探査対象の回路の負荷側に接続した状態でブレーカを探査するため、省人化・省力化に繋がる。また、停電の許されない設備でも探査が可能となった。壁面等の埋設線も壁面越しに探査することが可能となった。

● 活線状態のブレーカ探査、ケーブル探査、埋設線探査
● 死線状態の漏電点探査、ケーブル探査、埋設線探査
● 回路電圧チェック

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