こんにゃく充填剤
2024/08/30 更新-
推進工における滑材注入工概略図
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こんにゃく充填剤の特長
NETIS登録番号：HR-200005-A
概要
推進工法の滑材やケーソン工法の沈下促進材として使用し、躯体と地山との摩擦を低減する材料。
新規性
ベントナイト、マッドオイル、固化剤、CMCで構成された液状の標準滑材から、特殊ポリアクリル酸塩で構成されたヌメリ成分を備えたゲル状の滑材に変えた。
期待される効果（詳細）
液状からヌメリ成分を備えたゲル状の滑材に変えたことにより、摩擦力の低下、滑材の残存率が向上する。このため新技術の使用量は、従来技術の使用量の約95%を削減することが可能となり、材料保管スペースの軽減に繋がる。また、材料コスト削減による経済性の向上が期待される。
適用条件
① 自然条件
全ての土質条件(粘土層、砂層、砂礫層)、及び地下水条件(帯水層、無水層)において適用が可能。
② 現場条件
作業スペース2.28m2
(ミキサー1.64m×0.93m、ポンプ1.25m×0.52m、こんにゃく充填剤0.34m×0.32m)
③ 技術提供可能地域
技術提供可能地域について制限なし。
④ 関係法令等
廃棄物の処理及び清掃に関する法律 第2条
全ての土質条件(粘土層、砂層、砂礫層)、及び地下水条件(帯水層、無水層)において適用が可能。
② 現場条件
作業スペース2.28m2
(ミキサー1.64m×0.93m、ポンプ1.25m×0.52m、こんにゃく充填剤0.34m×0.32m)
③ 技術提供可能地域
技術提供可能地域について制限なし。
④ 関係法令等
廃棄物の処理及び清掃に関する法律 第2条
施工事例・施工実績
工事採用実績
- 国
- 0件
- 公
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- 他
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