高強度台付管 台付管3種
2024/08/30 更新新規性
・従来技術のプレストレストコンクリート管3種は、コンクリート180°巻立て基礎が必要であったが、新技術は、管と基礎が一体化した形状のコンクリート巻立て基礎が不要なパイプカルバート(台付管3種)になった。
期待される効果(詳細)
・管頂部厚が厚く、管頂部内側に発生するひび割れが入りにくい。
・コンクリート巻立ての費用がいらないため、経済性が向上する。
・コンクリート巻立てが不要なため、工程の短縮ができる。
・管と基礎を一体化した形状で基礎部もプレキャスト製品なため、品質が向上する。
・専用吊り具があるため、安全に吊り上げができる。
・底部が平らで安定性がよく、管を基礎上に並べて差し込むだけで据付、接合ができ、施工性が向上する。
・型枠が不要となり、廃棄物が削減できるため、周辺環境への影響抑制ができる。
・コンクリート巻立ての費用がいらないため、経済性が向上する。
・コンクリート巻立てが不要なため、工程の短縮ができる。
・管と基礎を一体化した形状で基礎部もプレキャスト製品なため、品質が向上する。
・専用吊り具があるため、安全に吊り上げができる。
・底部が平らで安定性がよく、管を基礎上に並べて差し込むだけで据付、接合ができ、施工性が向上する。
・型枠が不要となり、廃棄物が削減できるため、周辺環境への影響抑制ができる。
適用条件
① 自然条件
・特に無し。
② 現場条件
・内径700mm 土被り7.69mまで
・内径800mm 土被り7.23mまで
・内径900mm 土被り6.93mまで
・内径1000mm 土被り6.65mまで
・内径1100mm 土被り6.25mまで
・内径1200mm 土被り6.14mまで
(条件:カルバート工指針(平成21年度版)に準拠 突出型 砂質土(γ=19KN/m3)T-25)
③ 技術提供可能地域
・特に無し。
④ 関係法令等
・車両制限令
・特に無し。
② 現場条件
・内径700mm 土被り7.69mまで
・内径800mm 土被り7.23mまで
・内径900mm 土被り6.93mまで
・内径1000mm 土被り6.65mまで
・内径1100mm 土被り6.25mまで
・内径1200mm 土被り6.14mまで
(条件:カルバート工指針(平成21年度版)に準拠 突出型 砂質土(γ=19KN/m3)T-25)
③ 技術提供可能地域
・特に無し。
④ 関係法令等
・車両制限令
施工事例・施工実績
工事採用実績
- 国
- 0件
- 公
- 2件
- 他
- 3件