砕石メッシュかご「かご楽」
2025/04/22 更新従来技術
かごマット工
公的評価番号等
NETIS登録番号:KT-200133-VE
新規性
法面保護、土留め等に用いる従来工法の金網線径を太く、網目を細目化して剛性を上げ、底面網が不要な構造とし、砕石(φ40以上)を使用可能とした
期待される効果
本体金網の網目を40mm×100mm、蓋網と底面網が不要な構造と変えたことにより、
1)蓋網と底面網の設置作業が無くなることで、工程の短縮が図れる。
2)中詰め材に砕石(40mm以上)を使用可能としたことで、中詰材の枠内への充填や転圧、均し作業まで機械化が可能となり施工性の向上が図れる。
3)組立作業の省人化及び中詰材の枠内への充填や転圧、均し作業までの機械化を可能としたことで、経済性の向上が図れる。
4)本体金網の単位面積に使用する線材量を増やしたことにより、組立作業や中詰め材投入作業時に製品側面の変形が生じにくくなり、作業員に対する安全性が向上する。
1)蓋網と底面網の設置作業が無くなることで、工程の短縮が図れる。
2)中詰め材に砕石(40mm以上)を使用可能としたことで、中詰材の枠内への充填や転圧、均し作業まで機械化が可能となり施工性の向上が図れる。
3)組立作業の省人化及び中詰材の枠内への充填や転圧、均し作業までの機械化を可能としたことで、経済性の向上が図れる。
4)本体金網の単位面積に使用する線材量を増やしたことにより、組立作業や中詰め材投入作業時に製品側面の変形が生じにくくなり、作業員に対する安全性が向上する。
適用条件
① 自然条件
・特になし。
② 現場条件
・かご楽の1ユニットの大きさは、幅2.0m、高さ0.5m、奥行0.8m(80型)、1.0m(100型)、1.2m(120型)であるため、2.0m×0.8m以上の作業スペースが必要である。
・また、施工時にバックホウを使用するので、バックホウの所定の作業スペースが必要になります。
③ 技術提供可能地域
・技術提供地域については制限なし。
④ 関係法令等
・特になし。
・特になし。
② 現場条件
・かご楽の1ユニットの大きさは、幅2.0m、高さ0.5m、奥行0.8m(80型)、1.0m(100型)、1.2m(120型)であるため、2.0m×0.8m以上の作業スペースが必要である。
・また、施工時にバックホウを使用するので、バックホウの所定の作業スペースが必要になります。
③ 技術提供可能地域
・技術提供地域については制限なし。
④ 関係法令等
・特になし。
活用効果
- 経済性
- 向上
- 品質
- 同程度
- 施工性
- 向上
- 工程
- 短縮
- 安全性
- 向上
施工事例・施工実績
工事採用実績
- 国
- 多数
- 公
- 多数
- 民
- 多数