砕石メッシュかご「かご楽」
2025/03/28 更新従来技術
かごマット工
新規性
法面保護、土留め等に用いる従来工法の金網線径を太く、網目を細目化して剛性を上げ、底面網が不要な構造とし、砕石(φ40以上)を使用可能とした
期待される効果
・本体金網の網目を40mm×100mm、蓋網と底面網が不要な構造と変えたことにより、
1)蓋網と底面網の設置作業が無くなることで、工程の短縮が図れる。
2)中詰め材に砕石(40mm以上)を使用可能としたことで、中詰材の枠内への充填や転圧、均し作業まで機械化が可能となり施工性の向上が図れる。
3)組立作業の省人化及び中詰材の枠内への充填や転圧、均し作業までの機械化を可能としたことで、経済性の向上が図れる。
4)本体金網の単位面積に使用する線材量を増やしたことにより、組立作業や中詰め材投入作業時に製品側面の変形が生じにくくなり、作業員に対する安全性が向上する。
1)蓋網と底面網の設置作業が無くなることで、工程の短縮が図れる。
2)中詰め材に砕石(40mm以上)を使用可能としたことで、中詰材の枠内への充填や転圧、均し作業まで機械化が可能となり施工性の向上が図れる。
3)組立作業の省人化及び中詰材の枠内への充填や転圧、均し作業までの機械化を可能としたことで、経済性の向上が図れる。
4)本体金網の単位面積に使用する線材量を増やしたことにより、組立作業や中詰め材投入作業時に製品側面の変形が生じにくくなり、作業員に対する安全性が向上する。
適用条件
のり面保護工(高速道、一般道、農林道、鉄道の法面復旧)土留め工、山覆工、河川堤防の浸透対策工(ドレーン工)水路等護岸、他
活用効果
- 経済性
- 向上
- 品質
- 同程度
- 施工性
- 向上
- 工程
- 短縮
- 安全性
- 向上
施工事例・施工実績
工事採用実績
- 国
- 多数
- 公
- 多数
- 民
- 多数