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ドライミックスを用いたコンクリート製造

2024/06/05 更新
  • 概要図
  • ミキサー仕様

NETIS登録番号:KTK-160018-A(旧登録)

概要

遠隔地や離島、災害復旧現場等、生コンが購入できない現場において、ドライミックスとミキサーを用いて現場でコンクリートを製造する技術
※ドライミックス:コンクリート原料を所定の配合で袋詰めにしたもので長期保存が可能(1m³/袋、0.5m³/袋、0.3m³/袋、5~25kg/袋)

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新規性

・コンクリート製造方法を、ドライコンクリート(22L/袋)とミキサーを用いた現場製造から、ドライミックスとミキサーを用いた現場製造に変えた。
・ドライミックスは、所定の配合で計量した袋詰め製品とし、1m³、0.5m³、0.3m³、5~25kg小袋から選定できるようにした。
・ミキサーは、練混ぜドラム容量、攪拌方式、排出方式、練混ぜ水計量・供給方式、薬剤計量・注入方式等、各種バリエーションを選定できるようにした。

期待される効果

・現場ニーズに応じたドライミックスの袋詰め量とミキサー容量の選定により、大量のコンクリートを容易に製造できるため、練り混ぜの省人化が可能となる。
・ドライミックス材料の多様性により、高機能コンクリートを簡易かつ経済的に現場で製造することができる。

適用条件

① 自然条件
・降雨、降雪時は対策が必要
・強風下(8m/s以上)では施工不可
② 現場条件
・ミキサーの設置スペースとして、3m×5m程度必要。
・ドライミックスの保管スペースとして、10m³あたり2m×5m程度必要。
③ 技術提供可能地域
・全国提供可能
④ 関係法令等
・特になし

施工事例・施工実績

施工手順

会社情報

会社名
太平洋マテリアル(株)
TEL
03-5832-5227
企業情報
公式サイト

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