コンクリート内部に金具を残さない鋼橋床版型枠支保工補助材(AMRC工法)
2025/09/09 更新従来技術
吊り金具の現場溶接+支保工撤去後のボルト穴埋め
新規性
■型枠支保工吊り金具を一般的な吊り金具から、鋼桁ウェブ内に収まる専用吊り金具に変えた。
■吊り金具の設置を型枠吊り下げ時から、鋼桁製作時に変えた。
■吊り金具の設置を型枠吊り下げ時から、鋼桁製作時に変えた。
期待される効果
■型枠支保工吊り金具を、鋼桁ウェブ内に収まる専用吊り金具に変えたことにより、
金具がコンクリート内に残らない施工が可能となる。
■型枠大工の小口切込み、吊りボルトのパテ処理や穴埋め作業等が不要となり、
吊りボルトの隙間からの生コン漏れも無くなるため、施工性が向上する。
■吊り金具を鋼桁製作時に設置することにより、吊り金具の現場溶接が不要となるため、
鋼桁の品質を確保できる。また、専用金具を再利用できる。
金具がコンクリート内に残らない施工が可能となる。
■型枠大工の小口切込み、吊りボルトのパテ処理や穴埋め作業等が不要となり、
吊りボルトの隙間からの生コン漏れも無くなるため、施工性が向上する。
■吊り金具を鋼桁製作時に設置することにより、吊り金具の現場溶接が不要となるため、
鋼桁の品質を確保できる。また、専用金具を再利用できる。
適用条件
① 自然条件
・特になし
② 現場条件
・鋼桁製作時の作業スペースとして、2m×2m程度必要
③ 技術提供可能地域
・全国
④ 関係法令等
・特になし
・特になし
② 現場条件
・鋼桁製作時の作業スペースとして、2m×2m程度必要
③ 技術提供可能地域
・全国
④ 関係法令等
・特になし
施工事例・施工実績
工事採用実績
- 国
- 0件
- 公
- 6件
- 民
- 0件
- 他
- 0件
提供可能地域
北海道 東北 関東 北陸 中部 近畿 中国 四国 九州 沖縄