トリプルディフェンスジョイント工法
2024/08/29 更新新規性
・遊間部の弾性目地材とゴム防水シートによる二重防水構造に、空間を設けた防護板を設置することによって防水部分に直接輪荷重がかからないため、遊間部の防水機能の耐久性向上を図れる。
期待される効果
・SUS防護板で被覆するため弾性目地材充填後の養生は不要であり、早期の交通開放が可能となり周辺環境への影響が抑制される。
・特別な熟練工依存度は低く普通作業員で施工可能であり、熔解釜や材料を載せるための大型車の搬入が不要で省スペースとなり施工性向上により経済性も向上できる。
・特別な熟練工依存度は低く普通作業員で施工可能であり、熔解釜や材料を載せるための大型車の搬入が不要で省スペースとなり施工性向上により経済性も向上できる。
適用条件
① 自然条件
・降雨・降雪時の施工は不可
・気温-10℃以上
② 現場条件
・熔解釜や材料を載せるための大型車の搬入が不要なため、作業スペースは必要としない
・補修工事の場合、1車線毎の交通規制が必要
③ 技術提供可能地域
・日本全国技術提供可能
④ 関係法令等
・特になし
・降雨・降雪時の施工は不可
・気温-10℃以上
② 現場条件
・熔解釜や材料を載せるための大型車の搬入が不要なため、作業スペースは必要としない
・補修工事の場合、1車線毎の交通規制が必要
③ 技術提供可能地域
・日本全国技術提供可能
④ 関係法令等
・特になし
施工事例・施工実績
工事採用実績
- 公
- 10件