ターフ・ウッド工法

2023/08/14 更新

概要

間伐材をオリジナルに連結し、間隙にその地域で発生した浄水汚泥・樹皮等で作った土壌(和歌山ソイル)を充填し芝生化する。
リサイクル材料を使用して地表面を緑化改善し、環境にやさしい循環型社会の形成及び、ヒートアイランド現象の緩和に努めることができる。
間伐材ブロックを用いることで車輪の踏圧による芝生の擦り切れを防止することができる。

和歌山県県内開発建設技術 R04-K14
和歌山県けんさんぴん R04-368
和歌山県リサイクル認定製品 第H17-59号

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新規性

・車輪部は間伐材(防腐加工)で補強
・間伐材、浄水汚泥、杉皮など自然に存在する廃棄物を再利用
・車輪部補強型の中では高い緑化可能率

期待される効果

・車輪部は間伐材(防腐加工)で補強
・基盤は保水性の高い有機系土壌を使用
・被覆率が高く、耐乾燥性、耐踏圧性、耐陰性が高いセントオーガスチンを使用
・環境への配慮
・間伐材、浄水汚泥、杉皮など自然に存在する廃棄物を再利用
・車輪部補強型の中では高い緑化可能率

適用条件

適用場所:公園・駐車場など

施工事例・施工実績

施工手順

カタログ

カタログPDF

会社情報

会社名
(株)クスベ産業
TEL
0737-32-4877
企業情報
公式サイト

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