鋼管製接地極杭「getA工法」

2024/11/12 更新
  • 打設後
  • 施工中

NETIS登録番号:QS-230046-A

概要

接地極設置⼯事において、1本φ34の座屈しにくい鋼管製の接地極杭による接地極の設置。
※低い接地抵抗値が得られやすいとされる地中深層部へ接地極が確実に到達出来ることを目的とする。(接地極杭の全長は、1m、1.5m、2m、2.5m、4mから選択。3m及び3.5mについては特注品となる)

新規性

接地極の設置を、連結が必要なアース棒から1本φ34の座屈しにくい鋼管製の接地極杭による技術に変えた。

期待される効果

連結が必要なアース棒から1本φ34の座屈しにくい鋼管製の接地極杭による技術に変えたことにより、連結の必要ない打設により、地中深層部への確実な接地極打設が容易となる。

適用条件

① 自然条件
・台風等の特殊気候時は施工不可。
・砂質土、粘性土に打設すること。
② 現場条件
・作業スペースとして、奥⾏500mm×幅1,000mm×深さ750mm以上の掘削が可能であること。
③ 技術提供可能地域
・全国
④ 関連法令等
・電気事業法(第三章-電気工作物)
・電気設備に関する技術基準を定める省令
・電気設備の技術基準の解釈

 

 

    

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施工事例・施工実績

施工手順

会社情報

会社名
(株)くい丸
TEL
0743-82-0666
企業情報
公式サイト

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