橋梁の土工化工法

2024/01/29 更新
  • 気泡混合軽量盛土を用いた橋梁長寿命化技術

概要

近年実績が増えている工法。橋脚や橋桁を残したまま、気泡混合軽量土(エアモルタル・エアミルク)で橋梁下部の空間を充填して土工化することにより、橋梁としての定期点検・補修コストを低減でき、長寿命化に加えその後のランニングコスト削減という効果も得られる。また、作業は橋梁下部空間のみで行うため型枠パネル組立のために外足場は必要なく、道路を完全通行止めにすることなく供用しながら施工できる。

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会社情報

会社名
FCB研究会
TEL
044-422-8886
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