安全監視システム LZR-System CS

2024/11/08 更新

設置例：建設現場や工事現場内の危険エリア
LZR-System CS 製品写真
専用タブレットで簡単設定が可能
照射角度90°、照射距離40m×40m
LZR-System CS 設置イメージ

NETIS登録番号：KT-240050-A

概要

レーザセンサーで監視エリアを設定して作業員や建設機械等の侵⼊を検知し、⾳と光で警告を与えて接触事故を防ぐ安全監視システム。照射範囲最大角度90°、照射距離最大40m×40m、水平／垂直に四角い広範囲な検知エリアの設定が可能。作業員や建機の「接近検知」や「侵入検知」を行うことが可能。2エリア設定、飛び地エリア設定などにも対応しており、車両のみの検知・車両方向の検知などの詳細設定も可能。（NETIS登録番号：KT-240050-A）

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製品概要 CAD/カタログ

新規性

作業員や建設機械等の侵⼊に対する安全監視について、従来の監視員による安全監視から、縦、横、斜めの任意の平⾯に設定された監視エリアへの作業員や建設機械等の侵⼊をレーザセンサーによって検知し、⾳と光によって警告を与える安全監視システムを併⽤する⽅法に変更。

期待される効果

・監視員による視認とレーザセンサーによる検知を併⽤で、従来の監視員のみに依存したヒューマンエラーリスクを補完することが可能となるため、安全性の向上が図られる。
・スピーカーから発せられる⾳と警告灯の光の組み合わせによって聴覚と視覚の両⽅に訴求することにより、視界の悪い荒天時や夜間、騒⾳環境下であっても⾳または光の何れかの⼿段により警告を与えることが可能となるため、安全性の向上が図られる。