ICライダーZ
2025/04/08 更新公的評価番号等
NETIS登録番号:QS-190009-VE
新規性
・重機接近時の安全確保を、カラーコーンによる作業範囲の明示と監視員による確認から、ICタグを活用して作業員検知時に運転手に音と光で警報する方法に変えた。
・アプリケーションに蓄積された作業員検知データの履歴を分析する機能を付加した。
・複数の重機が走る現場でも、作業員が持つICタグは1個で対応できるようにした。
・本体のボタン操作で、検知エリアを1~10mまで設定できるようにした。
・ICタグのボタン操作で、運転手モードに切り替えられるようにした。
・アプリケーションに蓄積された作業員検知データの履歴を分析する機能を付加した。
・複数の重機が走る現場でも、作業員が持つICタグは1個で対応できるようにした。
・本体のボタン操作で、検知エリアを1~10mまで設定できるようにした。
・ICタグのボタン操作で、運転手モードに切り替えられるようにした。
期待される効果
・作業員検知時に運転手に音と光で警報することにより、より確実な危険回避が期待できる。
・作業員検知履歴を分析できることにより、危険作業に対する具体的な対策を施すことができるため、再発防止が期待できる。
・複数の重機にICタグは1個で対応できることにより、重機が輻輳する現場にも適用できる。
・検知エリアを1~10mまで設定できることにより、重機の特性や作業環境に応じた運用が可能となる。
・運転手モードに切り替えられることにより、運転手が装着しているICタグに反応した「警報の鳴りっ放し」を回避できる。
・市街地における夜間作業等では、重機のクラクションによる騒音の抑制効果が期待できる。
・作業員検知履歴を分析できることにより、危険作業に対する具体的な対策を施すことができるため、再発防止が期待できる。
・複数の重機にICタグは1個で対応できることにより、重機が輻輳する現場にも適用できる。
・検知エリアを1~10mまで設定できることにより、重機の特性や作業環境に応じた運用が可能となる。
・運転手モードに切り替えられることにより、運転手が装着しているICタグに反応した「警報の鳴りっ放し」を回避できる。
・市街地における夜間作業等では、重機のクラクションによる騒音の抑制効果が期待できる。
適用条件
① 自然条件
・使用温度:-10℃~50℃
・防塵防滴:IP65(本体)、IP67(ICタグ)
② 現場条件
・ICライダーZ本体の設置スペースとして、20cm×20cm程度必要
③ 技術提供可能地域
・全国
④ 関係法令等
・総務省「電波防護指針」(平成2年6月)
・使用温度:-10℃~50℃
・防塵防滴:IP65(本体)、IP67(ICタグ)
② 現場条件
・ICライダーZ本体の設置スペースとして、20cm×20cm程度必要
③ 技術提供可能地域
・全国
④ 関係法令等
・総務省「電波防護指針」(平成2年6月)
施工事例・施工実績
工事採用実績
- 国
- 20件
- 公
- 20件
- 他
- 10件