IoTを利用して水位計や荷重計等の測定が可能なLTE-M通信装置

2024/11/12 更新
  • LTE-M通信装置 設置風景
  • 測定データ確認画面

NETIS登録番号:QS-220021-A

概要

水文調査やグラウンドアンカー工の維持管理に関するIoT技術であり、水位計や荷重計等のセンサー(ひずみゲージ式変換器のみ)と接続後、すぐに測定データのWeb閲覧が可能。

新規性

・IoT技術であり、水位計や荷重計等のセンサー(ひずみゲージ式変換器のみ)と接続後すぐに測定データのWeb閲覧が可能。通信規格LTE-M。
・閾値、アラート通知設定が可能。

期待される効果

・定期的に現場に出向いてデータを回収する必要がなく、随時観測結果をクラウドに保存しており、Webで確認、数値データのダウンロードが可能。
・閾値、アラート通知設定で閾値を超過した場合は警報メールを自動送信する。

適用条件

① 自然条件
 防水・防塵ボックス(IP65)
 動作温度-10~50℃
② 現場条件
 太陽光の確保、docomoのLTE圏内
③ 技術提供可能地域
 九州地区限定(現段階で運搬可能な地域)
④ 関連法令等
 特になし

 

  

施工事例・施工実績

施工手順

会社情報

会社名
吉良模型(株)
TEL
092-586-2607
企業情報
公式サイト

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