トータルステーションを用いた自動変位計測システム(Loop Man)
2024/08/30 更新-
自動計測状況
-
システム基本構成
NETIS登録番号：QSK-130006-VE（旧登録）
概要
変状が危惧される構造物や地盤の変位について、トータルステーションを用いて自動計測するシステム。
新規性
・変位計測を、測量機を用いた人的測量から、トータルステーションを用いた自動変位計測システムに変えた。
・自動変位計測ソフトのデータ取得は、各メーカーのトータルステーションに対応できるよう汎用性を持たせた。
・自動変位計測ソフトの管理画面は、様々な分野に適用できるよう汎用性あるいは専用性を持たせた。
・自動変位計測ソフトのデータ取得は、各メーカーのトータルステーションに対応できるよう汎用性を持たせた。
・自動変位計測ソフトの管理画面は、様々な分野に適用できるよう汎用性あるいは専用性を持たせた。
期待される効果（詳細）
・トータルステーションを用いた自動変位計測システムに変えたことにより、
1）リアルタイム計測が可能になるので、安全性が向上。
2）遠隔自動監視が可能になるので、省人化・省力化が図れる。
3）人的測量が不要になるので、経済性が向上。
・自動変位計測ソフトに汎用性あるいは専門性を持たせたことにより、現場ニーズに応じて、機種選定・システム構築の自由度が向上。
1）リアルタイム計測が可能になるので、安全性が向上。
2）遠隔自動監視が可能になるので、省人化・省力化が図れる。
3）人的測量が不要になるので、経済性が向上。
・自動変位計測ソフトに汎用性あるいは専門性を持たせたことにより、現場ニーズに応じて、機種選定・システム構築の自由度が向上。
適用条件
① 自然条件
・トータルステーションが計測可能な自然条件。
・強雨時や濃霧時は、計測精度が低下する。
・プリズムの汚れがひどい場合は、計測不可。
・積雪等によりプリズムの見通しが利かない場合は、計測不可。
② 現場条件
・トータルステーションの設置スペースとして、2m×2m程度/台が必要。
・プリズムを使用する場合、プリズムの設置スペースとして、5cm×5cm程度/台が必要。
③ 技術提供可能地域
・技術提供地域については制限なし。
④ 関係法令等
・特になし。
・トータルステーションが計測可能な自然条件。
・強雨時や濃霧時は、計測精度が低下する。
・プリズムの汚れがひどい場合は、計測不可。
・積雪等によりプリズムの見通しが利かない場合は、計測不可。
② 現場条件
・トータルステーションの設置スペースとして、2m×2m程度/台が必要。
・プリズムを使用する場合、プリズムの設置スペースとして、5cm×5cm程度/台が必要。
③ 技術提供可能地域
・技術提供地域については制限なし。
④ 関係法令等
・特になし。
施工事例・施工実績
工事採用実績
- 国
- 4件
- 公
- 3件
- 他
- 5件
施工手順
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