小型波高観測装置「デジクラゲ」
2024/08/29 更新新規性
・センサー部、通信部を小型化した。
・通信手法を変更することで、省電力化した。
・有義波高だけでなく、長周期波(うねり)の観測が可能になった。
・通信手法を変更することで、省電力化した。
・有義波高だけでなく、長周期波(うねり)の観測が可能になった。
期待される効果
・小型化することで、コスト削減が図られ、設置の省力化により安全性が向上した。
・省電力化することで、無日照耐久日数が3日から5日に向上した。
・長周期波(うねり)をリアルタイムに観測することで、大型作業船を使用した際の作業可否の判断がしやすくなる。
・省電力化することで、無日照耐久日数が3日から5日に向上した。
・長周期波(うねり)をリアルタイムに観測することで、大型作業船を使用した際の作業可否の判断がしやすくなる。
適用条件
① 自然条件
・動作温度 -10℃~60℃
② 現場条件
・水深30m程度
※ただし、補助ブイをつければ水深30m以上でも可能である。
③ 技術提供可能地域
・技術提供地域については制限なし
④ 関係法令等
・特になし
・動作温度 -10℃~60℃
② 現場条件
・水深30m程度
※ただし、補助ブイをつければ水深30m以上でも可能である。
③ 技術提供可能地域
・技術提供地域については制限なし
④ 関係法令等
・特になし
施工事例・施工実績
工事採用実績
- 国
- 16件
- 公
- 4件
- 他
- 1件