瓦骨材利用薄層舗装 K-グランドコート
2023/05/09 更新新規性
・従来埋め立てられていた廃瓦をリサイクルし、骨材として使用している点。
期待される効果
・アンダーコート等の下地処理工程が不要となることから、従来技術よりも安価に施工できる。
・廃瓦を骨材として材料の60%配合しているので、リサイクル率のアップに寄与する。
・瓦が多孔質なことから断熱効果があり、路面温度上昇を抑制し歩行者環境の改善が期待できる。
・すべり抵抗基準が従来技術より高いので、歩行者環境改善に繋がり、品質が向上する(本技術のすべり抵抗基準BPN70以上、従来技術及び通常新設舗装のBPN60以上)
・すべり止め効果が抜群で、コンクリート等の滑りやすそうなスロープ等に効果が期待できる。
・廃瓦を骨材として材料の60%配合しているので、リサイクル率のアップに寄与する。
・瓦が多孔質なことから断熱効果があり、路面温度上昇を抑制し歩行者環境の改善が期待できる。
・すべり抵抗基準が従来技術より高いので、歩行者環境改善に繋がり、品質が向上する(本技術のすべり抵抗基準BPN70以上、従来技術及び通常新設舗装のBPN60以上)
・すべり止め効果が抜群で、コンクリート等の滑りやすそうなスロープ等に効果が期待できる。
適用条件
① 自然条件
・雨天や降雪時は施工しない。
・乾燥や硬化速度が遅くなるため、気温6℃以下 の場合や施工後5時間程度で気温が6℃以下に下がることが予想される場合は、延期を検討する。
② 現場条件
・機材・材料置き場が確保可能な場所であれば施工可能(施工規模にもよるが10平米程)
③ 技術提供可能地域
・制限なし。
④ 関係法令等
・土壌汚染対策法
・雨天や降雪時は施工しない。
・乾燥や硬化速度が遅くなるため、気温6℃以下 の場合や施工後5時間程度で気温が6℃以下に下がることが予想される場合は、延期を検討する。
② 現場条件
・機材・材料置き場が確保可能な場所であれば施工可能(施工規模にもよるが10平米程)
③ 技術提供可能地域
・制限なし。
④ 関係法令等
・土壌汚染対策法
使用する機械・工具
- 撹拌機
- 空気圧縮機
- タイルガン
- 発動発電機