落石防護柵 ロックガード
2025/08/18 更新特徴
可能吸収エネルギー:〜120kJ
ロックフェンスの支柱を強化することにより、主に金網とワイヤロープで落石エネルギーを吸収し、支柱の変形がほとんど起こらない構造である。
ロックフェンスと同様に道路際にコンクリート基礎とともに設置する。
標準支柱間隔を6mと広くし、その中央に基礎に固定されない補助中間支柱を設ける。柵高は1.5~3.0mまでを標準仕様としている。
間隔保持材により落石の「すり抜け」現象を防ぐことができる。
ロックフェンスの支柱を強化することにより、主に金網とワイヤロープで落石エネルギーを吸収し、支柱の変形がほとんど起こらない構造である。
ロックフェンスと同様に道路際にコンクリート基礎とともに設置する。
標準支柱間隔を6mと広くし、その中央に基礎に固定されない補助中間支柱を設ける。柵高は1.5~3.0mまでを標準仕様としている。
間隔保持材により落石の「すり抜け」現象を防ぐことができる。
施工事例・施工実績
流通地域
北海道 中部 東北 中国 関東 近畿・四国 北陸 九州・沖縄