ロックガード(亜鉛めっき仕上げ)
2025/08/18 更新特徴
1.落石エネルギーの吸収能力が優れている。
支柱を強化することにより、主に金網とワイヤロープとで落石エネルギーを吸収。そのため、可能吸収エネルギーが増大。
2.支柱間隔を広げ、補助中間支柱を設けた。
標準支柱間隔を6mと広くし、その中央に基礎に固定されない補助中間支柱を設け、落石の支柱直撃の確率減少と支柱への外力軽減を実現。
3.ワイヤーロープを間隔保持材で連結。
間隔保持材は落石によってワイヤロープが押し広がる「すり抜け」現象を防ぐ。
4.基準柵長内では、支柱変形は起こらない。
基本設計では柵長30mを基準とし、支柱強度を設定。それ以内では支柱は変形しない。また、基準柵長より長い場合でも支柱の変形は小さくすむ。
支柱を強化することにより、主に金網とワイヤロープとで落石エネルギーを吸収。そのため、可能吸収エネルギーが増大。
2.支柱間隔を広げ、補助中間支柱を設けた。
標準支柱間隔を6mと広くし、その中央に基礎に固定されない補助中間支柱を設け、落石の支柱直撃の確率減少と支柱への外力軽減を実現。
3.ワイヤーロープを間隔保持材で連結。
間隔保持材は落石によってワイヤロープが押し広がる「すり抜け」現象を防ぐ。
4.基準柵長内では、支柱変形は起こらない。
基本設計では柵長30mを基準とし、支柱強度を設定。それ以内では支柱は変形しない。また、基準柵長より長い場合でも支柱の変形は小さくすむ。