チューリップジョイント(SJシリーズ)(縦目地用)
2025/08/21 更新提供可能地域
北海道 東北 関東 北陸 中部 近畿 中国 四国 九州 沖縄
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型番 質量
(kg/1.8m)伸縮量
常時性能
(mm)伸縮量
橋軸方向
(mm)伸縮量
橋軸直角方向
(mm)地震許容移動量
橋軸方向
(mm)標準遊間
中立温度時
(mm)最大床版遊間
最低温度時
(mm)SJ-20T型 32.0 20.0 20.0 10.0 20.0 SJ-50T型 20.0 20.0 20.0 40.0
- 設置区分
- 車道用 歩道用 縦目地
- タイプ
- 荷重支持型 突合せ型 埋設型
- 適用
- コンクリート橋用 鋼橋用 鋼床版用
- 構造性
- 突合せ型で、伸縮構造部はゴム性である。装置の定着は床版埋め込み鉄筋と装置本体アンカーバーを定着し、コンクリート内部に埋め込む方式である。
- 耐久性
- 構造がシンプルで表面ゴム幅が小さいため、耐久性に問題は無い。
- 走行性
- 伸縮ゴムジョイントは、下部工・上部工の変位に滑らかに追従して、走行性を損なわない。
- 止水性
- 伸縮ゴムと鋼製側板は加硫接着であるため高い止水性がある。接続部は弾性シール材により密着、水密製・防水性に優れている。
- 環境性(騒音)
- 車輪の乗越え段差が小さいため、衝撃騒音の発生は少ない。
- 施工性
- 工場にて製品を一体構造にして出荷しているため、施工はアンカー鉄筋への固定と後打ちコンクリートの打設のみでよく、施工性に優れている。
- 維持管理性
- 本体の取替えは中難易度レベルで、車線単位の取替えが可能である。
- 推定耐用年数(参考値)
- 約20年程度を想定(参考値)
- 経済性(初期コスト)
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- 経済性(LCC)
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