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WILL工法

2025/09/30 更新

NETIS登録番号:QS-090004-VE(旧登録)

概要

バックホウタイプベースマシンの先端に取り付けた特殊な攪拌翼よりスラリー状の固化材や改良材を注入しながら、固化材と原位置土を強制的に攪拌混合し、安定した改良体を形成する工法。軟弱な粘性土地盤はもとより、N値30を超える締まった砂質土地盤・砂礫地盤にも対応可能。また、ベースマシンの選定により、改良深さ13m程度までの中層改良に対応できる。

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特徴

▪良質な改良体の構築
 従来の縦回転型の攪拌翼は、土が上下方向に動く状態で攪拌していた。
 これに対し、形状が斜めであるリボンスクリュー型攪拌翼は、攪拌翼の回転に伴い、
 改良対象土が外側から内側へ、また内側から外側へと連続的に揺動運動を繰り返す。
 よって、高い攪拌効率が得られ、均一性の高い良質な改良体の構築が可能となった。
▪高い掘削性能
 幅広い土質に対応できるのが「リボンスクリュー型攪拌翼」である。
 さらに、ブーメランプレートを装着することによって、
 N値30を超える締まった砂質地盤の掘削混合が可能となる。
 これまで、攪拌翼で掘削できなかったチェーン駆動部下のエリアをブーメランプレートで掘削することにより
 掘削能力が格段に向上する。
▪環境負荷を軽減
 WILL工法は、小型ベースマシーンの使用が可能なため、
 従来の工法よりも振動や騒音が少なく、環境負荷軽減を実現。
▪高い機動性と高い安全性
 軽量のため機動性が高く、大型の改良専用機で施工ができない狭いヤードでも、
 安全に作業を進めることができる。
▪信頼性の高い品質管理
 WILL工法は、専用の管理装置を用いている。
 運転席内で、稼動中の深度、瞬時流量、積算流量、瞬時回転数、積算回転数、時間、攪拌機掘削角度を
 リアルタイムでモニター管理できる。これにより信頼性の高い品質管理が可能。

公的評価番号等

NETIS:QS-090004-VE(旧登録)
建設技術審査証明:建設機械施工技術 第1301号

提供可能地域

北海道 東北 関東 北陸 中部 近畿 中国 四国 九州 沖縄

会社情報

会社名
WILL工法協会
TEL
092-513-0031
企業情報
公式サイト

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