アステープドットJT50
2025/10/30 更新-
サイドタックコート工
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舗装打ち継ぎ目上部 シールコート工
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アステープドットJT50 荷姿
NETIS登録番号：CG-230014-A
概要
アステープドットシリーズはストレートアスファルトを主成分とする舗装用両面粘着テープで、オーバーレイ舗装工の端部や打ち換え工において、新材料と既設舗装材を密着させることができる。テープ本体にドット状の接着剤を付加することで、鉛直面への貼り付け、特に低温環境での施工性を高める。
特徴
・タックコート工：乳剤では接着力が不十分な場合がある【薄層ゼロ擦付け部】の強力接着を実現。
・シールコート工：完成した舗装の端部上面をシールコートすることにより、骨材の飛散防止・止水力を高めて舗装の長寿命化を実現。
・サイドタックコート工：乳剤やストレートアスファルト以上の接着力を実現。乳剤の塗布むらによる薄塗を予防でき、止水力を高めて舗装の長寿命化に寄与。
・シールコート工：完成した舗装の端部上面をシールコートすることにより、骨材の飛散防止・止水力を高めて舗装の長寿命化を実現。
・サイドタックコート工：乳剤やストレートアスファルト以上の接着力を実現。乳剤の塗布むらによる薄塗を予防でき、止水力を高めて舗装の長寿命化に寄与。
提供可能地域
北海道 東北 関東 北陸 中部 近畿 中国 四国 九州 沖縄
施工事例・施工実績
代表的な公共工事実績
| 工事名称 | 舗装補修工事（綾部市工業団地） |
|---|---|
| 施工場所 | 京都府綾部市 |
| 対象工事の目的 | 綾部市工業団地内管理道路の老朽化に伴う、アスファルト舗装維持修繕工事 |
| 施工年度 | 2023年度 |
| 採用理由 | アスファルト舗装の維持修繕工事において、ライフサイクルコストの削減【長寿命化】 |
| 施工後の評価 | 舗装端部の接着が高く、密実となっており骨材の飛散防止や止水力の向上が見込まれる。舗装支持地盤が安定し、舗装の長寿命化を図れる。 |
主な工事実績
| 発注者名 | 施工年度 | 工事名称 | 用途 |
|---|---|---|---|
| 綾部市 | 2023年度 | 舗装補修工事（綾部市工業団地） | サイドタックコート・シールコート・タックコート（ゼロ擦り付け） |
| 綾部市 | 2023年度 | 舗装補修工事（交流プラザ） | タックコート（ゼロ擦り付け） |
| 城陽市 | 2022年度 | 新青谷線道路改良工事その12 | サイドタックコート |
