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KTグリーンマット工法

2025/08/04 更新
  • 標準型
  • NW型

概要

KTグリーンマット標準型
天然植物繊維であるヤシを厚さ3 ㎜に加工し、その表面に
種子・肥料等を特殊接着剤で定着させた植生マット。

KTグリーンマットNW型
天然植物繊維であるヤシを厚さ3 ㎜に加工し、その表面に
種子・肥料等を特殊接着剤で定着させた植生マットに
亀甲金網を併用させたもの。

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特徴

KTグリーンマット標準型/KTグリーンマットNW型
・密着性・保温性・雨滴の衝撃緩和効果に優れる。
・保水性・通気性も良く種子の発芽を促進し生育を安定させる。
・軽量・安価のため施工効率・安全性・原価低減など省力化に貢献。

KTグリーンマット(以下 マット という)に定着させた種子は生き物のため。張付前発芽の原因となる高温・多湿・降雨・水濡などを避け、発芽率低下の原因となる乾燥・直射日光を避けて保管。夏期で1週間、冬期で1ヵ月を経過すると発芽率が低下するため使用を避ける。

施工手順

  • 法面の整地

    法面の浮石・根株等はできる限り取り除き、凹凸部をならし
    て、マットが土壌に密着するように整地。
    法頭は、段差ができるだけ少なくなるように注意し、
    0.5~1.0m程度整地する。

  • KTグリーンマット張付

    マットは法頭より張付ける。また、階段がある場合は、犬走りから張付ける。
    階段や犬走りにマットを被覆すると、崩壊防止がより効果的。

    張付は、マットの種子定着面が土壌に密着するように十分注意する。
    現場でマットを切断する場合は、脱落を抑えるためハサミなどで種子定着面を上にして行う。

  • 金網張付とアンカーピン打込

    亀甲金網は10cm程度の重ね幅をとって張付けし、張付後にアンカーピンを打ち込み。
    マット標準型のみの場合は金網は不要、NW型はマットと金網が一体のためマットと金網が同時施工となる。

    アンカーピンの標準設計数量は、1㎡あたり長い(メイン)アンカーピン2本・短い(サブ)アンカーピン2本の計4本。

  • 完成

    マットの効果は、表土面との密着性が良く雨水などによる土砂流出防止・法面安定、寒冷地・高冷地における凍結・凍上による崩壊抑制・法面安定。

    マットの上を金網で被覆することにより、積雪・風雨などの外力に対しての法面保護の安全性が高まり、早期緑化に加えて、周辺植物の自然植生が期待できる。

カタログ

KTグリーンマット(標準型)

KTグリーンマット(NW型)

会社情報

会社名
サンスイ・ナビコ(株)
TEL
03-5623-3600
企業情報
公式サイト

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