じょく層工法
2025/08/15 更新特徴
【特徴】
<じょく層工法(OGミックス層)の特徴>
①リフレクションクラックの発生を抑制。
②混合物をフィニッシャーにより敷き均し、ローラーによる転圧と通常の機械編成で施工可能。
<じょく層工法(SD層)の特徴>
①たいへん多くのゴムを含有する高弾力性アスファルトで骨材を強固に結合するため、ひびわれ補修や
リフレクションクラック防止にきわめて有効である。
②SD層のリフレクションクラック抑制効果としては、次のようなことが想定される。
・水平変形に対する効果
既設路面が膨張、収縮しても緩和層により応用力が緩和され、その動きはオーバーレイ層に伝わりに
くい。
・垂直変形に対する効果
交通荷重によるせん断力がSD層より緩和され、オーバーレイ層ではひずみを抑制することができる。
【適用箇所】
リフレクションクラックが発生する可能性のある箇所
<じょく層工法(OGミックス層)の特徴>
①リフレクションクラックの発生を抑制。
②混合物をフィニッシャーにより敷き均し、ローラーによる転圧と通常の機械編成で施工可能。
<じょく層工法(SD層)の特徴>
①たいへん多くのゴムを含有する高弾力性アスファルトで骨材を強固に結合するため、ひびわれ補修や
リフレクションクラック防止にきわめて有効である。
②SD層のリフレクションクラック抑制効果としては、次のようなことが想定される。
・水平変形に対する効果
既設路面が膨張、収縮しても緩和層により応用力が緩和され、その動きはオーバーレイ層に伝わりに
くい。
・垂直変形に対する効果
交通荷重によるせん断力がSD層より緩和され、オーバーレイ層ではひずみを抑制することができる。
【適用箇所】
リフレクションクラックが発生する可能性のある箇所
施工事例・施工実績
工事採用実績
- 国
- 多数
- 県
- 多数
- 民
- 多数
流通地域
北海道 中部 東北 中国 関東 近畿・四国 北陸 九州・沖縄