システム・カデイ
2025/03/06 更新特徴
1.安心・安定の国内製造。
2.躯体にコンクリートを充填することで、防護柵設置基準「B種」相当まで剛性を高められる。
3.防護柵前面形状「フロリダ型」を採用。*前面形状の機能について参照。
4.赤白交互設置や黄色などのカラーもあり、視認性を向上させることができる。
5.躯体を設置現場に並べてから、コンクリートを充填するので重機不要で容易に設置可能。
2.躯体にコンクリートを充填することで、防護柵設置基準「B種」相当まで剛性を高められる。
3.防護柵前面形状「フロリダ型」を採用。*前面形状の機能について参照。
4.赤白交互設置や黄色などのカラーもあり、視認性を向上させることができる。
5.躯体を設置現場に並べてから、コンクリートを充填するので重機不要で容易に設置可能。
前面形状の機能について |
システムカディ及びシステムカディ・ウォーターの前面形状であるフロリダ型(F 型)は、角度の違う2種類のスロープを備えた剛性防護柵の形状である。 車両が衝突する時、先にタイヤがスロープに乗り上げ、その後に車体が衝突することになり、乗員へのダメージを低減できる。さらに、衝突時の車両誘導性も優れており、衝突後の離脱角度が小さく直進方向へ誘導するので、他車を巻き込む二次災害のリスクが小さくなる。
強度実証実験(H 型ガードレールとの比較実験) |
システムカディ・ウォーターとH 型ガードレールの比較試験として、50㎏の鋼球を振り子状に衝突させた。結果はH型ガードレールと同等の強度・安定性があり、仮設防護柵として十分な機能を有することが証明された。
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施工手順
会社情報
- 会社名
- エヌディーリース・システム(株)
- TEL
- 03-4212-6790
- 企業情報
- 公式サイト