SNモルタルボンド
2025/03/07 更新特徴
•白華現象の低減
一般モルタルに着色した場合、白華現象が原因で本来の色にはならない。SN モルタルボンドの場合、減水剤を使用し、白華現象を低減する。
•流動性の向上
エマルジョン(混合液)にSB ラテックス(セメント用)を用い、増粘剤として主にポリビニールアルコールおよびセルロース誘導体を使用して流動性を上げ、ポンプアップ性能・遠距離吹付を可能にした。
したがって作業効率が向上し、機械損傷を低減する。
•ひび割れ低減
SN モルタルボンド(パウダー)にコンクリート用膨張剤(デンカCSA)を混合し、モルタルの乾燥収縮を低減させ、剥離防止する。
そのため、長期強度が増大し、水密性を向上することによりひび割れを低減する。
•接着性
SN モルタルボンドは、結合剤にセメントとセメント混和用ポリマーを用いたモルタルであり、セメントの水和とポリマーフィルムの形成が同時に進行し、ポリマーの網状構造がモルタルの性質を向上させ、接着力に優れている。
一般モルタルに着色した場合、白華現象が原因で本来の色にはならない。SN モルタルボンドの場合、減水剤を使用し、白華現象を低減する。
•流動性の向上
エマルジョン(混合液)にSB ラテックス(セメント用)を用い、増粘剤として主にポリビニールアルコールおよびセルロース誘導体を使用して流動性を上げ、ポンプアップ性能・遠距離吹付を可能にした。
したがって作業効率が向上し、機械損傷を低減する。
•ひび割れ低減
SN モルタルボンド(パウダー)にコンクリート用膨張剤(デンカCSA)を混合し、モルタルの乾燥収縮を低減させ、剥離防止する。
そのため、長期強度が増大し、水密性を向上することによりひび割れを低減する。
•接着性
SN モルタルボンドは、結合剤にセメントとセメント混和用ポリマーを用いたモルタルであり、セメントの水和とポリマーフィルムの形成が同時に進行し、ポリマーの網状構造がモルタルの性質を向上させ、接着力に優れている。