土壌改良固化材(ハーデン)

2024/08/30 更新
  • 改良例
  • 製品形態

NETIS登録番号:CB-010038(旧登録)

概要

建設発生土の再利用。

新規性

・材料に無機系リサイクル材を使用しているため環境に配慮できる
・建設残土等を現場内利用可能なことから、産業廃棄物発生の抑制に寄与する
・対象土と混合した場合、セメント系のような固化材でないため、改良後は容易に掘削ができる
・比較的早い段階でpHが低下するため、表土のpH処理をすることにより緑化の再生が可能

期待される効果

・産廃でなく残土処理できるため、土の処理と再利用品による社会的、経済的な相乗効果が大きい
・従来の化学的凝固剤に比べて低コスト
・特殊な混合設備が不要で、バックホウなどの汎用重機で作業が可能
・セメント系固化材でないため容易に掘削ができる
・固化後、土壌として表土のpH処理をすることにより緑化の再生が可能

 

  

施工事例・施工実績

工事採用実績

190件
800件
250件

施工手順

会社情報

会社名
(株)アグロジャパン
TEL
0584-33-1774
企業情報
公式サイト

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