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SJMM-Dy工法

2024/08/29 更新
  • SJMM-Dy工法原理図
  • SJMM-Dy工法の出来形

NETIS登録番号:KT-200150-A

概要

高圧噴射撹拌工法と機械撹拌工法を併用し、大口径施工を可能にした高圧噴射地盤改良工法。

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新規性

・撹拌翼のついたロッドヘッドに変えた。
・高圧ポンプを「固化材スラリー吐出圧力=20MPa、吐出量80ℓ/分」から「固化材スラリー吐出圧力=40MPa、吐出量150ℓ/分」へ変えた。

期待される効果

・撹拌翼の先端から固化材スラリーを噴射する事により、従来技術に比べ大径改良体が造成できるため品質の向上が図れる。
・高圧ポンプを「固化材スラリー吐出圧力=20MPa、吐出量80ℓ/分」から「固化材スラリー吐出圧力=40MPa、吐出量150ℓ/分」へ変えた事により地盤切削力が向上し大径改良体が造成でき、施工本数が縮減されるため工期短縮とコスト縮減が図られる。

適用条件

① 自然条件
台風など大雨・強風・大雪などの災害が予想される気候以外は施工可能である。
② 現場条件
・作業面積(施工スペース幅7m×延長14m=面積100㎡以上、プラント設置ヤード10m×20m=約200㎡(1プラント・2マシン時))が確保可能であること。
・上空障害物のクリアランスは、標準12m以上必要である。但し、短縮リーダーを使用した場合、走行レールから5.5m以上必要である。
③ 技術提供可能地域
・技術提供地域については制限はなし。
④ 関係法令等
・廃棄物処理法(環境省、昭和45年12月)
・水質汚濁防止法(環境省、昭和45年12月)
・騒音規制法(環境省、昭和43年6月)
・振動規制法(環境省、昭和51年6月)
・国土交通省通達「セメントおよびセメント系固化材を使用した改良土の六価クロム溶出試験(案)」(国土交通省、平成12年3月)

施工事例・施工実績

工事採用実績

0件
4件
1件

施工手順

会社情報

会社名
ダイナミックジェット工法研究会
TEL
03-5615-7028
企業情報
公式サイト

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