角型地中埋設管 カクフレキ
2024/08/27 更新新規性
・可撓性(許容曲げ半径:呼び径の6倍)があり、長尺で通線性に優れる
・直線性(整直性)が高い:角型のためねじれがなく巻癖が残らない
・多条施工が簡単:配列は管同士寄せて積み重ねるだけ
・埋め戻し作業がラク:多段施工でも一度の埋め戻しで済む
・傾斜面で転がらない:角型のため斜面でも転がらない
・内容積が大きい:波付硬質合成樹脂管と比較すると内断面積が約25%大きい。呼び径125については、内断面積はΦ144相当あるので呼び径150の管を兼ねることができる
・圧縮強度が強い:実際に土中埋設して圧縮強度試験を行った結果、波付硬質合成樹脂管よりたわみ率が小さいことが判明
・直線性(整直性)が高い:角型のためねじれがなく巻癖が残らない
・多条施工が簡単:配列は管同士寄せて積み重ねるだけ
・埋め戻し作業がラク:多段施工でも一度の埋め戻しで済む
・傾斜面で転がらない:角型のため斜面でも転がらない
・内容積が大きい:波付硬質合成樹脂管と比較すると内断面積が約25%大きい。呼び径125については、内断面積はΦ144相当あるので呼び径150の管を兼ねることができる
・圧縮強度が強い:実際に土中埋設して圧縮強度試験を行った結果、波付硬質合成樹脂管よりたわみ率が小さいことが判明
期待される効果(詳細)
・波付硬質合成樹脂管に比べ巻癖を取る作業がなくなり、施工時間の短縮が可能となる
・波付硬質合成樹脂管の施工における管相互の一定の離隔をとる手間がなくなり、施工時間の大幅短縮となる
・波付硬質合成樹脂管の施工に比べ掘削穴が約26%小さくなり、埋め戻し砂の量は約49%削減される
・内断面積が大きいため場合によっては1サイズ落とすことができ、よりコンパクトな施工が可能
・波付硬質合成樹脂管の施工における管相互の一定の離隔をとる手間がなくなり、施工時間の大幅短縮となる
・波付硬質合成樹脂管の施工に比べ掘削穴が約26%小さくなり、埋め戻し砂の量は約49%削減される
・内断面積が大きいため場合によっては1サイズ落とすことができ、よりコンパクトな施工が可能
適用条件
① 自然条件
・特になし
② 現場条件
・地中埋設管路で多条布設する場合に適する
③ 技術提供可能地域
・日本国内全域
④ 関係法令等
・JIS C 3653 電力ケーブルの地中埋設の施工方法
・電気設備の技術基準 第3章 第5節 地中電線路「地中電線路の施設」第134条、
「地中電線と地中弱電流電線または管との近接または交さ」第139条、「地中電線の近接または交さ」第140条
・特になし
② 現場条件
・地中埋設管路で多条布設する場合に適する
③ 技術提供可能地域
・日本国内全域
④ 関係法令等
・JIS C 3653 電力ケーブルの地中埋設の施工方法
・電気設備の技術基準 第3章 第5節 地中電線路「地中電線路の施設」第134条、
「地中電線と地中弱電流電線または管との近接または交さ」第139条、「地中電線の近接または交さ」第140条
施工事例・施工実績
工事採用実績
- 国
- 37件
- 公
- 125件
- 他
- 238件