セラミック防護板「チタンガード」
2025/09/19 更新公的評価番号等
NETIS:KK-070034-V(旧登録)
新規性
■従来の鋼板による防護から、鋼板+チタンガードとした。
■防護材の継ぎ目を、従来の単純な突合せ形状から、矢羽型形状とした。
■防護材の継ぎ目を、従来の単純な突合せ形状から、矢羽型形状とした。
期待される効果
■高い切削抵抗性を持った素材「ほう化チタンセラミックス」を原料とした
「チタンガード」を埋設することにより、コンクリートカッタに対する切断抵抗性を向上させた。
(実証試験においては、チタンガードにコンクリートカッタが「乗り上げる」現象となった)
■形状を矢羽型にすることで、鋼板の弱点とされていた継ぎ目にコンクリートカッタの刃が侵入した場合でも
必ず防護板本体が抵抗する形状となり、切断事故から防護できる。
(実証試験においては、ある程度刃が進入したところで、「コンクリートカッタのエンジンが停止」した)
「チタンガード」を埋設することにより、コンクリートカッタに対する切断抵抗性を向上させた。
(実証試験においては、チタンガードにコンクリートカッタが「乗り上げる」現象となった)
■形状を矢羽型にすることで、鋼板の弱点とされていた継ぎ目にコンクリートカッタの刃が侵入した場合でも
必ず防護板本体が抵抗する形状となり、切断事故から防護できる。
(実証試験においては、ある程度刃が進入したところで、「コンクリートカッタのエンジンが停止」した)
適用条件
① 自然条件
・防護コンクリートと一体施工するため、雨天時の施工は不可能。
② 現場条件
・仮置きヤードとして1箱(50枚)当たり、縦24cm・横30cm・高さ17cmのスペースが必要。
③ 技術提供可能地域
・日本全国技術提供可能。
・最小納入数量は、1枚単位で可能。
④ 関係法令等
・特になし。
・防護コンクリートと一体施工するため、雨天時の施工は不可能。
② 現場条件
・仮置きヤードとして1箱(50枚)当たり、縦24cm・横30cm・高さ17cmのスペースが必要。
③ 技術提供可能地域
・日本全国技術提供可能。
・最小納入数量は、1枚単位で可能。
④ 関係法令等
・特になし。
施工事例・施工実績
提供可能地域
北海道 東北 関東 北陸 中部 近畿 中国 四国 九州 沖縄
施工手順
カタログ
会社情報
- 会社名
- 通信土木コンサルタント(株)九州支店
- TEL
- 092-474-3488
- 企業情報
- 公式サイト