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WICCビーバー工法

2019/01/07 更新
  • 施工例
  • 塗装状況

概要

水道施設のコンクリート構造物は、流水による侵食、水質による腐食を受け、その耐久性が低下する。特に浄水場では、水道薬品の注入(凝集剤、消毒剤など)原水水質状況(軟水、炭酸塩類)などで、コンクリートの中性化、腐食の影響が考えられ、鉄筋のかぶりの増加や防食塗装が行われる。WICCビーバー工法は、日米レジン(株)の水中接着技術と日本水道協会(JWWA)規格とを組み合わせ、エポキシ樹脂による飲料水を処理する池状コンクリート構造物の表面防食を目的として開発された、安全な工法である。コンクリートが湿潤していても塗装が可能で、厚膜と速硬性、高接着力、耐久性に優れている。最近では、コンクリート構造物の劣化に伴う補修・改修および補強工法として、炭素繊維と組み合わせて構造物の耐震補強にも対応している。

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全国コンクリート水槽防食協会
TEL
043-238-8130
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