吹付受圧板工法 FSCパネル
2024/08/28 更新新規性
・受圧板を吹付工で構築するようにした。
・モルタル吹付を繊維補強モルタル吹付に変えた。
・モルタル吹付を繊維補強モルタル吹付に変えた。
期待される効果
・受圧板を吹付工で構築することにより、
1)受圧板設置工程が短縮されるため、工程の短縮が図れる。
2)施工面に対して確実に密着するため、品質の向上が図れる。
3)のり面上での作業量が軽減されるため、安全性の向上が図れる。
4)不陸調整が不要になるため、施工性の向上が図れる。
5)工期の短縮によって機械稼働によるCO2排出量が低減するため、周辺環境への影響抑制が図れる。
・繊維補強モルタル吹付に変えたことにより、
1)のり面工の剛性が高まるため、ロックボルトの配置間隔を広げることができ、経済性の向上が図れる。
2)受圧板部や吹付部の剛性、ひび割れへの抵抗性が高まるため、品質の向上が図れる。
1)受圧板設置工程が短縮されるため、工程の短縮が図れる。
2)施工面に対して確実に密着するため、品質の向上が図れる。
3)のり面上での作業量が軽減されるため、安全性の向上が図れる。
4)不陸調整が不要になるため、施工性の向上が図れる。
5)工期の短縮によって機械稼働によるCO2排出量が低減するため、周辺環境への影響抑制が図れる。
・繊維補強モルタル吹付に変えたことにより、
1)のり面工の剛性が高まるため、ロックボルトの配置間隔を広げることができ、経済性の向上が図れる。
2)受圧板部や吹付部の剛性、ひび割れへの抵抗性が高まるため、品質の向上が図れる。
適用条件
① 自然条件
・通常の法面吹付と同様で、寒中・暑中対策を行う必要がある。
・降雨時の吹付は避ける。
② 現場条件
・プラントヤード(L=30m W=5m A=150㎡程度)
③ 技術提供可能地域
・技術提供地域については制限なし
④ 関係法令等
・特になし
・通常の法面吹付と同様で、寒中・暑中対策を行う必要がある。
・降雨時の吹付は避ける。
② 現場条件
・プラントヤード(L=30m W=5m A=150㎡程度)
③ 技術提供可能地域
・技術提供地域については制限なし
④ 関係法令等
・特になし
施工事例・施工実績
工事採用実績
- 国
- 0件
- 公
- 17件
- 他
- 2件