高トルク回転圧入鋼管杭打機 「スーパードライバー工法」
2024/08/30 更新-
スーパードライバー
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平面・側面図
NETIS登録番号：KK-160055-A（旧登録）
概要
先端部に羽根を有する鋼管杭に回転力を付与して地盤に貫入させる回転杭を施工する工法である。
φ800mmまでの回転杭の施工に対応することができる。
コンパクトで自走が可能な3点式杭打機で施工するため、狭隘な作業ヤード、空頭制限がある現場でも施工可能である。
新規性
・相伴機として大型クローラクレーンが不要であり、コンパクトな3点式杭打機で回転杭を打設する。
期待される効果（詳細）
・コンパクトな3点式杭打機で回転杭を打設することで、狭隘な作業ヤードや空頭制限等のある現場で施工できる。
・従来技術に比べ機材の搬出入・移動・段取り替え等が容易となるため、工期の短縮が期待できる。
・従来技術に比べ機材の搬出入・移動・段取り替え等が容易となるため、工期の短縮が期待できる。
適用条件
① 自然条件
・継ぎ杭がある場合で天候が悪いとき（風雨、降雪、気温5℃以下）は溶接作業を中止するか、十分な養生を行う。
・強風時は、クレーン則等の関係法令に従い作業中止等の判断を行う。
② 現場条件
・申請技術の作業スペースは4.0m×22.0m以内で施工できる。
・申請技術の作業高さは10.0mの空間が必要（H=3.0mの鋼管杭を打ち継ぐ場合）である。
③ 技術提供可能地域
・情報提供可能地域については制限なし。
④ 関係法令等
・特になし。
・継ぎ杭がある場合で天候が悪いとき（風雨、降雪、気温5℃以下）は溶接作業を中止するか、十分な養生を行う。
・強風時は、クレーン則等の関係法令に従い作業中止等の判断を行う。
② 現場条件
・申請技術の作業スペースは4.0m×22.0m以内で施工できる。
・申請技術の作業高さは10.0mの空間が必要（H=3.0mの鋼管杭を打ち継ぐ場合）である。
③ 技術提供可能地域
・情報提供可能地域については制限なし。
④ 関係法令等
・特になし。
施工事例・施工実績
工事採用実績
- 国
- 0件
- 公
- 1件
- 他
- 1件
