シカ矢来

2024/08/30 更新
  • シカの侵入防止状況
  • 倒木や転石の状況

NETIS登録番号:KK-160011-A(旧登録)

概要

シカやイノシシによる食害や踏み荒らしから、緑化斜面を保護する侵入防止技術。
柵に奥行きを持たせることで高さを低くすることができ、転倒や変形のリスクを軽減できメンテナンスがが軽減できる。

新規性

・侵入防止柵に奥行きを持たせ、高さを低くすることで、斜面上での柵の安定性を確保し、また景観にも配慮することができる。
・柵の内部に害獣の忌避植物や、有刺植物を生育させることができるので、長期的に侵入防止効果を発揮する。

期待される効果

・柵に奥行きがあるので転倒することがなく、倒木や落石、積雪による変形を受けにくいため、メンテナンスを軽減できる。
・金網が二重になっているので、変形しても侵入防止効果が損なわれない。

適用条件

① 自然条件
・大雨、強風、大雪時は施工不可
② 現場条件
・作業スペース2.0m×2.0m=4.0m²
③ 技術提供可能地域
・日本全国技術提供可能
④ 関係法令等
・特になし

施工事例・施工実績

工事採用実績

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施工手順

会社情報

会社名
(株)ケイエフ
TEL
072-232-6060
企業情報
公式サイト

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