プッシュオープン式通船ゲート
2024/08/30 更新-
技術概要
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製品写真
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プッシュオープン式通船ゲート図面
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設置事例
NETIS登録番号：QS-180024-VE
概要
ダム貯水池等に設置される流木止設備（網場）、分画フェンス、および濁水対策フェンスの通船ゲートを船の押し開きのみで通過可能とし、運用時に船舶および作業員が安全且つ容易に通過できるようにした技術。
新規性
・ゲートの通船作業を、船による押し開きのみで通過できるようにした。
・ロック装置の解除部の左右どちらを押しても両方の扉のロック解除が可能である。
・上記ロック装置の解除部の拡張により、集塵船（双胴型）などの幅が広い船舶であっても、
船首による押し開きが可能となり、和船などと同様に通過が可能となった。
・ロック装置の解除部の左右どちらを押しても両方の扉のロック解除が可能である。
・上記ロック装置の解除部の拡張により、集塵船（双胴型）などの幅が広い船舶であっても、
船首による押し開きが可能となり、和船などと同様に通過が可能となった。
期待される効果
・船による押し開きのみで通過が可能なため、運用時に船上の作業員が直接手を触れる必要が無くなったので、ゲート通過時の安全性および作業性の向上が期待できる。
・ロック装置の解除が左右どちらを押しても解除できるため、船首の角度を調整する必要がない。
・和船や巡視船だけではなく、集塵船も扱っているような場所であっても問題なく運用が可能である。
・ロック装置の解除が左右どちらを押しても解除できるため、船首の角度を調整する必要がない。
・和船や巡視船だけではなく、集塵船も扱っているような場所であっても問題なく運用が可能である。
適用条件
① 自然条件
・水面氷結時は不可。
② 現場条件
・基本的に淡水域であれば設置可能。
・現場施工時の着水場所は2m以上の水深が必要である。
・運用時の水深は5m以上必要である。
・トラック、クレーンの進入が可能であること。
③ 技術提供可能地域
・全国。
④ 関係法令等
・特になし。
・水面氷結時は不可。
② 現場条件
・基本的に淡水域であれば設置可能。
・現場施工時の着水場所は2m以上の水深が必要である。
・運用時の水深は5m以上必要である。
・トラック、クレーンの進入が可能であること。
③ 技術提供可能地域
・全国。
④ 関係法令等
・特になし。
施工事例・施工実績
工事採用実績
- 国
- 27件
- 公
- 33件
- 他
- 2件
