新規性
・敷板の素材を鉄から再生ポリエチレンに変えた
・表面に縞目模様のシボ加工を施した
期待される効果
・素材をポリエチレンに変えたことによる軽量化により、敷板の輸送効率が改善し、経済性の向上及び地球環境への抑制が図れる。
・素材をポリエチレンに変えたことによる軽量化により、人力による設置・撤去が可能となり、施工性及び経済性の向上が図れる。
・素材をポリエチレンに変えたことによる軽量化により、設置・撤去作業の重機利用が抑えられるため、安全性の向上が図れる。
・素材をポリエチレンに変えたことによる軽量化により、設置・撤去作業の重機利用が抑えられるため、地球環境への抑制が図れる。
・素材をポリエチレンに変えたことにより、車両・重機の走行時に金属音の発生が抑えられるため、周辺環境への影響抑制が図れる。
・表面にシボ加工を施したことにより、降雨等で表面が濡れたときでも足元が滑りにくくなるため、安全性の向上が図れる。
適用条件
①自然条件
・特になし
②現場条件
・養生箇所が敷板の最小サイズに若干の余裕を加えた大きさで(概ね、間口935㎜以上、奥行き1845㎜以上)、作業者が敷板を持って運べる現場環境であれば施工可能であり、クレーン等で敷板を吊り下げて旋回することができない現場でも特に支障はない
③技術提供可能地域
・技術提供地域については制限無し
④関係法令等
・特になし