ダンプトラックの土砂飛散防止シートシステム

2024/09/02 更新
  • 土砂飛散防止シートシステム開閉時写真
  • 従来技術と新技術の比較写真

NETIS登録番号:QS-220030-A

概要

ダンプトラックの荷台に積み込まれた土砂に自動で飛散防止シートを掛ける

新規性

土砂搬出・運搬の際、人力にて荷台へのシート掛けを行っていたものを、ダンプ用飛散防止装置(電動コボレーン)の動作を利用し自動で荷台へシート掛けが出来る。

期待される効果

・残土運搬にて自動飛散防止シートシステム(商標名:J-LINEシート)を使用しシート掛けをする事で、シート掛け作業員の配置が要らない為、人件費と足場設置に掛かるコストの削減が出来る。
・荷台への昇降が無くなる為、荷台からの滑落、転落事故が解消され、安全面にも効果が期待できる。

適用条件

①自然条件
強風時は使用不可
②現場条件
土砂積込・荷下ろしヤードで自動飛散防止シートが開閉できる幅(横幅10m程度)が必要
③技術提供可能地域
全国
④関連法令等
特になし

施工事例・施工実績

工事採用実績

4件
0件
2件

施工手順

会社情報

会社名
(株)J-LINE
TEL
0956-37-6657
企業情報
公式サイト

このカテゴリーでよく見られている工法