フーチングレス防球シェッド

2024/11/12 更新
  • 接合部のイメージ
  • 在来工法との比較

NETIS登録番号:KT-240098-A

概要

柱と杭を一体化させた接合部を構築するフーチングレス防球シェッド工法。

新規性

杭基礎と柱の接合を場所打ちコンクリートによるフーチング基礎から、頭部キャップの差込みとその隙間にコンクリートを打設する方法に改良した。

期待される効果

・型枠組立及び鉄筋配筋が不要となり、経済性が向上する。
・杭打設後、配筋作業がなく、すぐに支柱建て方の作業を行えるため、工程が短縮ができる。

適用条件

① 自然条件
・特になし
② 現場条件
・1辺の長さが、杭径+床堀幅50cm×2程度の平面スペースがあること
③ 技術提供可能地域
・技術提供地域については制限無し
④ 関連法令等
・特になし

施工事例・施工実績

施工手順

会社情報

会社名
JFEシビル(株)
TEL
03-3864-3661
企業情報
公式サイト

このカテゴリーでよく見られている工法