マルチアイボルト
2025/03/27 更新従来技術
アイボルトで対応
新規性
マルチアイボルトは、重量物吊り上げ軸に対し360度回転、軸向き方向に180度回転し、横吊り、引き起こしが可能で安全性向上。
期待される効果
・従来技術では、強度不足のため禁止されているたすき掛け、横吊り、引き起こしが可能であり、作業員のミスによる事故防止効果が高まる。
・重量物吊り上げ軸に対し360度回転、軸向き方向に対しても180度回転可能であるため、たすき掛け、横吊り、引き起こしが可能となり、作業性は向上する。
・従来技術の同サイズのものとの比較では使用荷重が大きいため、ボルト径の小さいサイズで使用でき、また、この場合は軽量化となる。
・従来技術のアイボルトだと、鋼管などは別のワイヤーがけにより引き起こしの手順が必要であるが、この工程を省くことができる。
・重量物吊り上げ軸に対し360度回転、軸向き方向に対しても180度回転可能であるため、たすき掛け、横吊り、引き起こしが可能となり、作業性は向上する。
・従来技術の同サイズのものとの比較では使用荷重が大きいため、ボルト径の小さいサイズで使用でき、また、この場合は軽量化となる。
・従来技術のアイボルトだと、鋼管などは別のワイヤーがけにより引き起こしの手順が必要であるが、この工程を省くことができる。
適用条件
土木建築工事等における鋼材、機械類の重量物運搬、吊上げや移動及び設置工事等に適用。
活用効果
- 経済性
- 向上
- 品質
- 向上
- 施工性
- 向上
- 工程
- 同程度
- 安全性
- 向上
施工事例・施工実績
工事採用実績
- 国
- 多数
- 公
- 多数
- 民
- 多数