砕石かご
2022/11/01 更新新規性
・亜鉛アルミ合金先めっき溶接金網によって構成した砕石かごを多段積することで、コンクリートブロック積工の代替とする構造とした。
・かご本体のめっき仕様を亜鉛アルミ合金めっき(300g/m2)としたことにより、本設工事に採用可能な耐久性を有した。
・正面・側面網の網目を小さくし、砕石(小粒石30~80mm)を内張材なしで利用可能とした。
・かごの奥行きを小断面とした。
・かご本体のめっき仕様を亜鉛アルミ合金めっき(300g/m2)としたことにより、本設工事に採用可能な耐久性を有した。
・正面・側面網の網目を小さくし、砕石(小粒石30~80mm)を内張材なしで利用可能とした。
・かごの奥行きを小断面とした。
期待される効果
・組立作業軽減に伴う労務費の低減により経済性に優れる。
・組立工程の簡素化と中詰作業量の低減により工程の短縮が図られる。
・中詰に砕石を採用し、高い排水性を確保したことで、湧水や集水域で、安定した構造物を構築できる。
・組立工程の簡素化と中詰作業量の低減により工程の短縮が図られる。
・中詰に砕石を採用し、高い排水性を確保したことで、湧水や集水域で、安定した構造物を構築できる。
適用条件
① 自然条件
・特になし。
② 現場条件
・建設機械としてバックホウを使用するため、作業スペースとして旋回半径3.0~8.0m程度が必要。
・資材搬入路として、幅3.0m程度が必要。
・基礎支持力が期待できる場所。
③ 技術提供可能地域
・制限なし。
④ 関係法令等
・特になし。
・特になし。
② 現場条件
・建設機械としてバックホウを使用するため、作業スペースとして旋回半径3.0~8.0m程度が必要。
・資材搬入路として、幅3.0m程度が必要。
・基礎支持力が期待できる場所。
③ 技術提供可能地域
・制限なし。
④ 関係法令等
・特になし。
使用する機械・工具
- バックホウ
- タンパ
施工事例・施工実績
施工手順
会社情報
- 会社名
- 共和ハーモテック(株)
- TEL
- 06-6392-1951
- 企業情報
- 公式サイト