パネル式防護柵
2025/03/26 更新従来技術
鋼矢板を使用した防護柵
新規性
鋼矢板の溶接固定からパネル差込み固定に変えた。鋼矢板の溶接作業を必要としないため、設置・撤去の工程が短縮できる。
パネルと支柱の連結性が高いので安全性が向上。
パネルと支柱の連結性が高いので安全性が向上。
期待される効果
・溶接作業が不要なため、溶接工を必要としない。
・溶接作業で発生する有毒ガス(オゾン・窒素酸化物・一酸化炭素など)が出ない。
・設置する支柱の間隔は@=3.00mが基本であるが、挟み込み式のため支柱を建て込む時に高い精度が要求しない。
・ガイドポストで連結しているため、落石の衝突時にパネルが外れにくい。
・パネル式防護柵の設置高さの最大はh=6.00mであるが、従来の溶接による設置、撤去と比較して危険な高所作業が短縮されるため、作業の安全性が向上する。
・設置・撤去時の壁面取り付け作業の効率が向上するため、工程が大幅に短縮される。
・パネル式の防護柵はパネルの設置、撤去の作業時間が短く、交通規制を必要とする場所では規制の時間が短縮され、作業による渋滞も緩和される。
・従来の鋼製矢板と比較すると、パネルは赤色系であるため、視覚・景観的にも良好となる。
・使用部材のほとんどがリース品となるため、産業廃棄物が発生しない。
・法面側に堆積した残土を撤去搬出する場合に、パネルは可動式のため、作業が容易となる。
・溶接作業で発生する有毒ガス(オゾン・窒素酸化物・一酸化炭素など)が出ない。
・設置する支柱の間隔は@=3.00mが基本であるが、挟み込み式のため支柱を建て込む時に高い精度が要求しない。
・ガイドポストで連結しているため、落石の衝突時にパネルが外れにくい。
・パネル式防護柵の設置高さの最大はh=6.00mであるが、従来の溶接による設置、撤去と比較して危険な高所作業が短縮されるため、作業の安全性が向上する。
・設置・撤去時の壁面取り付け作業の効率が向上するため、工程が大幅に短縮される。
・パネル式の防護柵はパネルの設置、撤去の作業時間が短く、交通規制を必要とする場所では規制の時間が短縮され、作業による渋滞も緩和される。
・従来の鋼製矢板と比較すると、パネルは赤色系であるため、視覚・景観的にも良好となる。
・使用部材のほとんどがリース品となるため、産業廃棄物が発生しない。
・法面側に堆積した残土を撤去搬出する場合に、パネルは可動式のため、作業が容易となる。
適用条件
● 道路改良ののり面工事現場
● 緊急災害発生時に道路交通を確保する安全施設
● 緊急災害発生時に道路交通を確保する安全施設
活用効果
- 経済性
- 向上
- 品質
- 向上
- 施工性
- 向上
- 工程
- 短縮
- 安全性
- 向上
使用する機械・工具
- トラッククレーン
施工事例・施工実績
工事採用実績
- 国
- 89件
- 公
- 311件
- 民
- 11件
施工手順
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会社情報
- 会社名
- (株)エムオーテック
- TEL
- 03-5445-7800
- 企業情報
- 公式サイト