比較資料
カートへ入れる
比較表
作成する

パネル式防護柵

2025/03/26 更新
  • ミニガードシステムを併用した例
  • 自動車専用道路に設置した例

NETIS登録番号:KT-080015-VE(旧登録)

概要

のり面工事またはのり面災害発生時に予想される落石などから通行車両・歩行者の安全を確保するために迅速に設置・撤去が可能なパネル式防護柵。

お問い合わせ
お気に入りに登録

従来技術

鋼矢板を使用した防護柵

新規性

鋼矢板の溶接固定からパネル差込み固定に変えた。鋼矢板の溶接作業を必要としないため、設置・撤去の工程が短縮できる。
パネルと支柱の連結性が高いので安全性が向上。

期待される効果

・溶接作業が不要なため、溶接工を必要としない。
・溶接作業で発生する有毒ガス(オゾン・窒素酸化物・一酸化炭素など)が出ない。
・設置する支柱の間隔は@=3.00mが基本であるが、挟み込み式のため支柱を建て込む時に高い精度が要求しない。
・ガイドポストで連結しているため、落石の衝突時にパネルが外れにくい。
・パネル式防護柵の設置高さの最大はh=6.00mであるが、従来の溶接による設置、撤去と比較して危険な高所作業が短縮されるため、作業の安全性が向上する。
・設置・撤去時の壁面取り付け作業の効率が向上するため、工程が大幅に短縮される。
・パネル式の防護柵はパネルの設置、撤去の作業時間が短く、交通規制を必要とする場所では規制の時間が短縮され、作業による渋滞も緩和される。
・従来の鋼製矢板と比較すると、パネルは赤色系であるため、視覚・景観的にも良好となる。
・使用部材のほとんどがリース品となるため、産業廃棄物が発生しない。
・法面側に堆積した残土を撤去搬出する場合に、パネルは可動式のため、作業が容易となる。

適用条件

● 道路改良ののり面工事現場
● 緊急災害発生時に道路交通を確保する安全施設

活用効果

経済性
向上
品質
向上
施工性
向上
工程
短縮
安全性
向上

使用する機械・工具

  • トラッククレーン

 

  

施工事例・施工実績

工事採用実績

89件
311件
11件

施工手順

この工法の電子書籍をみる

会社情報

会社名
(株)エムオーテック
TEL
03-5445-7800
企業情報
公式サイト

このカテゴリーでよく比較される工法

!

エラーが発生しました。

次のいずれかの理由が考えられます。

比較可能な数量を超えたため
カートに追加できませんでした。
比較できる点数は20点までです。
「工種・工法」と「資材」を同時に
比較することはできません。
カート内を整理してご利用ください。
2点以上をカートに追加してください。
カート内容を確認する
!

カートへの追加
ありがとうございます。

会員登録をすれば、
カートに入れた製品の
比較表のダウンロードができます。

会員の方はこちら(ログイン) 新規会員登録
!

お気に入り登録
ありがとうございます。

会員登録をすれば、マイページより
いつでもお気に入り登録した商品を
見返すことができます。

会員の方はこちら(ログイン) 新規会員登録