KanaSlip工法

2022/05/12 更新
  • KanaSlip本管

NETIS登録番号:HR-130007-A(旧登録)

概要

老朽化した下水道管の非開削工法で更新する技術

新規性

・非開削で老朽化した下水道管きょを更生することができる。

期待される効果

・非開削での更生により、施工費縮減、工程短縮、施工性の向上、周辺環境への影響を軽減することができる。

適用条件

① 自然条件
・特になし。
② 現場条件
・上流、下流人孔部付近を作業占用帯として使用。
挿入側24m2:(長さ8m×幅3m) 引込み側:15m2(長さ5m×幅3m) 合計必要占有面積39m2
・事前調査・事前処理で既設管内の障害物を除去し、本管が通過できること。
・建設技術審査証明の評価・証明項目と結果項目(施工性)を参照すること。
③ 技術提供可能地域
・制限なし。
④ 関係法令等
・下水道法
・道路交通法

使用する機械・工具

  • TVカメラ
  • ウインチ
  • ガイドローラ
  • 送風機
  • ドラム

施工事例・施工実績

施工手順

会社情報

会社名
カナフレックスコーポレーション(株)
TEL
03-5770-5111
企業情報
公式サイト

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