再帰反射性水性塗料
2018/12/03 更新
画像情報無し
NETIS登録番号：HR-070013-V（旧登録）
概要
コンクリート構造物等に簡単に塗装できる再帰反射性水性塗料
新規性
・本技術は、光が当たるとガラスビーズ等の反射材の効果により、光源方向へ光を帰す再帰反射と言う機能を持たせた塗料である。塗装した塗膜は、従来の蛍光塗料や水性塗料に比べ夜間時には高い視認性を示し、また日中は普通の色の塗膜に見える為、景観を損なう事もない。そして、塗料としては水性塗料等と変わらずに扱うことが出来る。又、従来の反射製品は、シート形状が主流であったが、「ブライトコート」は液状品ですのでシートが貼りにくいコンクリート製品等への対応が可能。
期待される効果（詳細）
・道路関係での反射材の使途としては、安全確保、事故防止とした目的に期待される。
・これまで対応できなかったコンクリート製品等を反射させることは、事故を未然に防ぐという観点から、期待される効果は大きい。
・これまで対応できなかったコンクリート製品等を反射させることは、事故を未然に防ぐという観点から、期待される効果は大きい。
適用条件
① 自然条件
・塗装するため雨が降らないこと。塗装後半日以上雨が降らないこと。気温10℃から30℃であること。
② 現場条件
・塗装面の汚れ、ほこり、油分を取り除くこと。乾燥していること。マスキングをすること。ローラー、刷毛、吹き付け塗装可能。
③ 技術提供可能地域
・日本国内全域
④ 関係法令等
・JH規格、JIS規格、道路交通法、各都道府県条例、労働安全衛生法、消防法
・塗装するため雨が降らないこと。塗装後半日以上雨が降らないこと。気温10℃から30℃であること。
② 現場条件
・塗装面の汚れ、ほこり、油分を取り除くこと。乾燥していること。マスキングをすること。ローラー、刷毛、吹き付け塗装可能。
③ 技術提供可能地域
・日本国内全域
④ 関係法令等
・JH規格、JIS規格、道路交通法、各都道府県条例、労働安全衛生法、消防法
使用する機械・工具
- コテ
- 刷毛
- ローラー
